プロフィール 吉岡さとる / 写真家 1963年 高知県高知市生まれ 1996年 アメリカ合衆国カリフォルニア州立パロマーカレッジ写真学科卒業 |
経歴
2021年 高知県立美術館 土佐和紙を使った古典写真技法ワークショップ/サイアノタイプ開催 2020年 高知みらい科学館 「土佐和紙で500年後に写真を残す」サイエンスカフェ開催 2013年 高知県立美術館に作品が永久保存 2013年 いの町紙の博物館/土佐和紙とプラチナプリント/オルタナティブプロセス:新たな価値創造への試み展、 キューレーターとして参加 2012年 ScienceBar in TAKAMATSU/サイエンスバー・高松開催「何故、われわれは存在するのか?」Why do we exist?- Barと素粒子の夜 出演者 森田洋平 (OIST/沖縄科学技術大学院大学広報担当副学長代理理学博士)、 久川大(ARM) 吉岡さとる (PPrP)*サイエンスバー・高松 ART-Shirt Andoroidアプリ 2012年 吉岡さとる作品集 #1: 「ビックサイエンス: スタンフォード線形加速器センター/Big Science: Stanford Linear Accelerator Center」東京都写真美術館図書室に収蔵 2010年 グローバル・フォトウォーク@KEK/KEK賞(専門家部門賞)選考委員長: 吉岡さとる、 選考委員: 赤々舎代表 姫野希美氏、「社会科見学に行こう」小島健一氏 主宰: 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 2010年 9月9日 総研大レクシャー「科学コミュニケーションと研究者のキャリア」アートと科学/芸術家の目線からの科学や研究について講演 国立大学法人総合研究大学院大学 2009年 写真年鑑2009/インタビュー特集:2008この人:吉岡さとる 河野和典氏によりインタビュー 2008年 SLAC today スタンフォード大学発行、新聞記事掲載Symmetry/An Extraordinary Eye for the Everyday, Tuesday-April 8, 2008 04-08 2008年 高エネルギー加速器研究機構 & 吉岡さとるコラボレーションカレンダー発行 2008年 ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィより、2008年度ベスト科学写真家に選出 2008年 高エネルギー加速器研究機構 & 吉岡さとるコラボレーションカレンダー発行 2008年 アメリカ合衆国エネルギー省/フェルミ国立加速器研究所とSLAC国立加速器研究所共同出版Symmetry magazine、特集記事gallery: satoru yoshioka掲載 2007年 8月21日カリフォルニア大学ロサンゼルス校/UCLA-高エネルギー加速器研究機構-総合研究大学院大学共同開催の、国際シンポジウムとワークショップ: 日本とアメリカの現代科学を学ぶための戦略にてプレゼンテーションをおこなう 2007年 アメリカより活動の場所を高知県高知市に移す 2001年 "芸術の分野で非凡な才能を有する者"としてアメリカ永住権取得 2001年 「時の蘇生」、柿の木プロジェクトin Kochi/高知県立美術館参加 2000年 Low & High Tech. Photo Workshop 高知県立美術館開催 1998年 写真美術館/Museum of Photographic Arts(サンディエゴ、カリフォルニア)に作品永久保存 |
個展 2024年 「土佐和紙とプラチナプリント展 第2幕:和紙と科学」いの町紙の博物館(いの町、高知) 2020年 「Whatever is sensible, Beauty distorts. No.2」 1839 Contemporary Gallery(台北) 2020年 「Whatever is sensible, Beauty distorts. No.2」 gallery 176(大阪) 2017年 「神戸アートマルシェ2017」ラディウム-レントゲンヴェルケ(神戸) 2014年 「Sciencescape -科学が押し開く新しい風景-」瑞雲庵(京都) 2014年 「メカ・メカ」ラディウム-レントゲンヴェルケ(東京) 2014年 「何故、我々は存在するのか?」新宿ニコンサロン(東京) 2012年 「何故、我々は存在するのか?」沖縄科学技術大学院大学 (沖縄) *展覧会用 Andoroidアプリ 2011年 「なぜ、われわれは存在するのか?」ギャラリーアルテ(香川) 2009年 「写真家吉岡悟氏が撮影したSPring-8の美」高輝度光科学研究センター(播磨) 2006年 「Secret Place」ギャラリーおおひら(高知) 2006年 「Bayfront Park」ギャラリーパストレイズ丸の内(東京) 2005年 「under the sky」シメイスペースギャラリー(サンディエゴ) 2004年 「under the sky」フォトスヒィヤーギャラリー(ニューヨーク) 2001年 「under the sky」ギャラリーパストレイズ(横浜) 2000年 「吉岡悟写真展」ギャラリーイシス(京都) 1999年 「吉岡悟写真展」ギャラリーパストレイズ(横浜) 1997年 シメイスペースギャラリー(サンディエゴ) 1996年 「Whatever is sensible, Beauty distorts」 ポラロイドギャラリー(東京) 1992年 シンクロニシティースペースギャラリー(ニューヨーク) 1991年 アニュシュカギャラリー(サンディエゴ) |
グループ展 2023年 「高知県立美術館開館30周年記念展」/そして船は行く/第4展示室 高知県ゆかりの美術 2021年 「Contemporary Portraits from The Simay Collection」Oceanside Museum of Art(オーシャンサイド) 2015年 「the universe of the brain」gallery COEXIST-TOKYO/ラディウム-レントゲンヴェルケ(東京) 2015年 「The Origins of Photography, Past and Present」PATTERN SHOP STUDIO/ MONTH OF PHOTOGRAPHY DENVER(デンバー) 2015年 「Isotope I/アイソトープ」ラディウム-レントゲンヴェルケ(東京) 2014年 「プラチナプリント / オルタナティブプロセス、土佐白金紙と出会う」COHJU contemporary art(京都)*国際写真フェスティバル/KYOTOGRAPHIEサテライト 2014年 「平成25年度新収蔵作品展」高知県立美術館 (高知) 2013年 「土佐和紙とプラチナプリント / オルタナティブプロセス:新たな価値創造への試み」いの町紙の博物館(高知) 2010年 「landschaft V」ラディウム-レントゲンヴェルケ(東京) 2005年 「『カメラ・オブスキュラ』舞台公演VOL.32/クリエイション05」高知県立美術館(高知) 2004年 「ダグラス・シメイコレクション」リバーサイド美術館(リバーサイド) 2002年 「ポラロイド写真の世界-時を超えて-」ポラロイドギャラリー(東京、大阪) 2001年 「『時の蘇生』柿の木プロジェクトin Kochi」高知県立美術館(高知) 2000年 「白仁田剛写真コレクション展」東京純心女子大ギャラリー(八王子市) 1999年 「ヤンガーアート2000-1 SAMPLER」高知県立美術館(高知) 1994年 シメイスペースギャラリー(サンディエゴ) 1993年 フォトスギャラリー(サンフランシスコ) 1991年 ボリッツラー/グレイギャラリー(サンタモニカ) 1991年 ジャバギャラリー(サンディエゴ) 1990年 「Award for Young European Photographers' 90」ベルリーニッシ・ギャラリー/マルティン・グロピウス・バウ(ベルリン) |
Art Fair 2018年 TAIWAN PHOTO 2018 (gallery 176) 2017年 神戸アートマルシェ2017 (ラディウム-レントゲンヴェルケ) 2015年 ART OSAKA 2015 (ラディウム-レントゲンヴェルケ) 2014年 ART OSAKA 2014 (ラディウム-レントゲンヴェルケ) 2014年 YOUNG ART TAIPEI 2014 (ラディウム-レントゲンヴェルケ) 2013年 神戸アートマルシェ 2013 (ラディウム-レントゲンヴェルケ) 2011年 TAIWAN PHOTO 2011 (Photo Classic)2018年 |
パブリックコレクション サンディエゴ写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ、カリフォルニア) 高エネルギー加速器研究機構 / KEK (筑波) 高知県立美術館 (高知) |
2001年 卓越した能力を持つ外国人写真家としてアメリカ永住権所得 Individuals of extraordinary ability in the sciences, arts, education, business or athletics, (E11) 推薦者 サンディエゴ写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ) : Diana Gaston / Curator Museum of Contemporary Art (MCA) / Denver (デンバー): Mark Sink / Director 高知県立美術館 (高知): Kayo Kawamura / Curator The Special Photographers company (ロンドン): Catherine Turner / Director Agency VU' (パリ) : Xavie Soule / President Abvent S.A. 日本ポラロイド株式会社(東京): Katuhiko Saito / Director Photo Gallery International (東京): 山崎信 / Director Gallery Past Rays (東京): Kazuaki Inoue / Director-Owner Simayspace Gallery (サンディエゴ): Douglas Simay / Director-Owner |